いちご鼻、皮膚科での治療法
もう自分では手に負えないほどのいちご鼻になってしまった場合、
皮膚科での治療を考えている人も多いかと思います。
そこで今回は皮膚科で受けられる治療法をいくつかご紹介します。
ケミカルビーリング
こちらの治療法は毛穴に詰まった角質や汚れを溶かす治療法です。
炎症を起こしてしまったニキビやくすみ、さらにはざらつきの症状に効果的といわれています。
皮膚表面ををはがすことにより得ることのできる効果を利用したものであり、
通常8〜10日おきに7回ほどの治療を行うことで効果が現れるといわれています。
レーザー治療
皮膚科で多く使用されているレーザー治療はメラニン色素に反応するもので、
産毛や黒ずみの原因になる古い角質や角栓を除去してくれます。
この治療法は、気になる箇所にレーザーをピンポイントで照射し、
レーザーの熱エネルギーによりメラニン式をを破壊するという方法です。
さらにコラーゲンの生成を促すため、
肌に本来のハリをもたらし毛穴を目立たなくする効果も期待できると言われています。
いかがでしょうか?
今回いくつか皮膚科でのいちご鼻に有効な治療をご紹介しました。
しかし自宅で治せればそれにこしたことはないので、
まずは諦めずに色々と試しみることでしょう。